こんにちは。プログラマのタクトです。
今や一人一台は当たり前!生活必需品のスマートフォンですが、
外出時に使用しているとバッテリーが一日持たなかったり、
室内で動画を見るには画面が小さくて目が疲れたりなんてこともありますよね。
そこで登場するのがタブレット端末です。
最近は低価格で高品質なタブレットも増えているということで
サブ機として運用する人も増えてきたのではないでしょうか。
ということで今回は先日購入したタブレットに関して書いていこうと思います。
私が先日購入したタブレットはこちら!
HUAWEI MediaPad T2 8 Pro
スペック
- OS:Android 6.0
- 液晶:8インチIPS液晶(1920×1200)
- プロセッサー:MSM8939 オクタコア
- メモリ:2GB
- 内部ストレージ:16GB
- バッテリー容量:4,800mAh
- 画質(背面カメラ):800万画素
- 画質(前面カメラ):200万画素
- スロット:microUSB,microSDスロット,
microSIMスロット,イヤホン端子 - 重量:約340g
こちらが外箱外観。
シャープ、鮮明、完璧な表現力
という謳い文句の通りお洒落な色合いですね。
タブレットの本体です。
表側。
裏側。
持った感じは滑らかな曲線のためか、想像しているよりも薄く感じました。
重量も約340gと良い比較対象がありませんが
きゅうり一本を100gとしたら3本半!軽い!
一日に摂りたい野菜350gよりも軽いのがポイントですね。
それでいてスマートフォンと比較すると
4800mAhという倍以上の大容量バッテリーを搭載しており、
スタンバイモードでは約400時間、動画視聴は約10時間も楽しめるそうです!
今まで私はiPhoneでAmazonビデオを視聴していたのですが、
・大きい画面で動画がみたい
・通話やLINEに遮られて集中できない。
・仰向けになって持ち上げて観ていると、うとうとした時に顔面に降ってくる。
以上のことが一気に解決されました!
HUAWEI MediaPad T2 8 Proの良い点
良い点は上記でも既述したように
・軽い
・バッテリー容量が大きい
という点以外にも目を付けた点があり、それは
SIMフリーモデルとWIFIモデルがある点でした。
家でのみ使用するのであればWIFIモデルで十分ではありますが、
別途SIMを契約してそれを用いて外でスマートフォンのサブ機としての
扱いもしたかったので差額の数千円を支払い、若干値段が上がるSIMフリー版を購入してみました。
SIMフリー版の方がSIM用のスロットもあるため値上がりしてしまうのは
仕方のないことなのでしょうか。
とは言え購入した時の値段は2万円以下ということで
メモリが2GBのタブレットの中でも、とても安い部類に入るとは思うのですが、
目立ったチープさはなく納得のいく質感であることも良い点ではないかと思います。
MediaPad T2 8 Proの良くない点
欠点を上げるとするのであればカメラの画質に関してが大きいです。
折角シャープ、鮮明、完璧な表現力を売りにしているので
風景や写真をこのMediaPad T2 8 Proで撮りたいところですが、
画質(背面カメラ):800万画素
画質(前面カメラ):200万画素
とスマートフォンにも負けてしまいます。
タブレットを購入する際に知りたいこと
購入したきっかけは先述の通り
「大きな画面で動画が見たい!」という点も勿論だったのですが、
「iPhoneの充電が切れた時の代用にしたい!」ということもありました。
ですが、しかし、But, 結果からいうとこれは誤りでした。
SIMフリーモデルであれば対応のSIMを挿入することで
通話やLINE、メールといったことも勿論可能になります。
しかし通話をするにしても通常使用しているiPhoneの電話番号とは異なり、
LINEも完全新規のアカウントとなってしまうため
iPhoneで使用しているアカウントは使用できません。
なのでメインで使用しているスマートフォンの完全なサブ機にはなりません。
この点に関しては一部タブレットを除くほとんどのものが同じと言えます。
おわりに
MediaPad T2 8 Proは低価格のタブレットとしては、
バッテリー容量やメモリ、質感が良い製品であると感じました。
メインとしては少し力不足である点もありますが、
ちょっとした遊びや動画視聴にはもってこいの端末であると言えそうです。
お陰で私も以前より動画の視聴が楽になり、
立てかけて観るというスタイルになったので
顔面に落下することがなくなりました。
HUAWEIはこの他にも数種類のMediaPadを販売しているので
是非ご覧になってみてください。